メニュー

バックロードホーン・1号機〜3/3

2018/04/28 - 自作ネタ, バックロードホーン1号機

さて、完成したバックロードホーン1号機の試聴です。

自作バックロードホーン、完成画像

CDはジャズ・フュージョン系を中心にこういうやつで

機材チェック試聴の場合、どうしてもワーズワースは入るっす、それくらい特徴あるサウンドなのです。

組み上がったスピーカーから最初の音出しは緊張の一瞬。今回はバックロードホーンなので、見た目からは想像できないような重低音を期待…

いやぁ、見事に期待外れだったっす(汗)
聞けない音ではないですが、伸びやかな低音などは出てきません。元々が低音がショボ過ぎるスピーカーなので、それをホーンで拡大しても大した効果はない。もしくは箱の特性のせいなのか、お遊びで作ったので追求はしないでおこう。

こりゃ、BGM用途ですな。

ちなみに、どれくらいの大きさかというと、これくらいです。

自作バックロードホーン、NS-1000MやSC-E727との完成後の大きさ比較

1000Mはメイン機材です。
真ん中のはDENONのSC-727です。

〜 関連記事 & おすすめ記事 〜
スピーカーの自作エッジの作り方・永久保存・詳細版
自作エッジのすすめ、自作エッジを使う理由
バックロードホーン・1号機〜1/3
バックロードホーン・1号機〜2/3
CORAL DX-7、メンテナンスその1
OTTO SX-5M、コーンツイーターのエッジ修理

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA