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FOSTEX GX10、色気をつけてみる

2018/02/28 - FOSTEX GX10

音質は申し分ないのですが、パッと見た感じ、やや無粋で安っぽい外観のFOSTEX GX10。
先日、市内にあるネジ専門の卸屋さんにバイク整備用のネジを購入に行った際、GX10のユニットに使用するネジもついでに買ってきました。さすがネジ専門の卸屋さん、ありとあらゆる形状、材質、表面仕上げのネジを取り扱っており(卸なのでお値段もホムセンの半額〜1/3程度です)、お店に行くと市中の自動車関係や機械関係のお仕事の方が次から次へと来店されます。
バイクに使用するネジは強度区分や材質や表面仕上げを指定して購入する必要がありますので、このお店に行きます。

前置きが長くなりましたが、ユニットを留めるM4のネジをステンレスのキャプボルトに変更してみました。ウーファー用はM4 x 8mm、ツイーターはM4 x 10mmです。GX10のネジ穴は凝った造りで、単純な貫通穴ではないので長さは重要です。

フォステックス・GX10の画像・ネジ/ボルト交換後

少し賑やかしい感じになりました。当初は、ツイーターのマグネットを留めるネジまで換えてみましたが、少しやり過ぎ感がありましたので、ここはそのままに。熱膨張するようなモノではありませんので、アルミの筐体にステンレスのネジでも「カジる」こと言はないでしょう。

フロントグリルには、アンプ部が逝ってしまったジャンクのFOSTEX PM0.4から採取したロゴプレートを装着。なかなか良い感じであります!

参考までに、今回の施工前の姿です

フォステックス・GX10の画像・ネジ/ボルト交換前

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