コロナ禍で家にいることが多いので以前から計画していたヤマハのコンプレッションドライバーJA-4201のホーンアダプターを作成したいと思います。
オークションなどには頻繁に出品されるドライバーですので特に珍しいものではありません。このドライバーは同社の70年代後半のSR用スピーカー、S2115HやS4115Hなどに採用されているかなり歴史の古いドライバーです。
小変更を受けながらJA-4207、JA-4208と息の長い製品でもあります。
(現在は製造は終了し、ダイアフラムなどの部品類の供給もありません)
スロートは20mmでホーンのマウントはPCD 76mm十字でALTECの802系などと同じです。今回、JBL系の1インチホーンのマウントが可能なよう、アダプタを旋盤で作成します。
素材となるアルミ(A5052)の丸棒のブロックです。ホーンやドライバーをマウントするネジ穴をドリルで開け、ホーンマウント部はネジを切っています。
あとは旋盤で外周を整え、中心部に20〜25.4mmに広がるホーン状の穴を開けるのみ。
で、旋盤作業中の画像は切削油まみれで撮影ができませんでしたので、いきなり出来ていますが、こんな感じです。
ドライバーに取り付けるとこんな感じになります。
平べったい形状のドライバーですが、ALTEC 299のような外観のドライバーになります。このアダプタ自体、無垢材で相当な重量がありますので、共鳴やビビりとは無縁、ずっしり重いドライバーになりました。
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