すでにワタクシのチャンネルにはいくつか動画を公開済みで、順次こちらで解説したいと思います。
ヤマハのプロ用パワーアンプ・P4050のオーディオ動画について。
0:08 〜 mixkit “Blue Funk”(Funk/Electric Bass)
2:12 〜 mixkit “Atop A Mustang”(Latin/Acoustic, Percussion)
3:50 〜 mixkit “Ocean Of Love”(Pop/Guitar)
5:21 〜 works291 Original Jazz “machi”(JAZZ/Piano, Contrabass)
アンプの聴き比べ・評価に使うには手持ちのスピーカーでどれがよいか少々悩みましたが、所有機材の中で最もクセが少なく再生機器の性格が出やすそうなものということでLo-DのHS-11Dをチョイスしました。例えばDENON SC-E727のような個性的な音質のものは再生機器の性質が分かりにくと思いますし。本来はメインのNS-1000Mが適しているのですが、録音に使っている部屋と1000Mをおいてる部屋が違うので…録音の度に運べないです。
CDプレーヤーはヤマハのCDX-10です。これは可もなく不可もなく、そこそこの音質のCDデッキということで選びました。音源はCD-Rに焼いています。
今後もアンプ類の評価目的の動画はこのスピーカーとCDデッキで統一の予定です。
P4050の再生ではプリアンプの影響を避けるためにCDX-10をP4050のアンバランス入力にダイレクトに接続、再生音量はP4050側のゲインで調整しています。録音時の再生音量は、かなりの大音量です。
P4050の音質は一言で言うとパワフル、パーカッションやエレキベースがグイグイ前に出てくる感じです。PAアンプらしいライブ感あふれる生々しい音です。気にするレベルではないですが、3:37あたりの♪チッチキチとシンバル?を小さく鳴らすところで少し高域が雑というかウソくさい感じもしますが、midi音源の音楽ソースなので判断が難しいところです。総じて聞いていて気持ちいいアンプです。
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