近い将来のとある計画のために買い集めたパワーアンプ・YAMAHA HC1500です。
スタジオやPAなどのプロフェッショナル用途のパワーアンプですが、巷では駆動力と音質とデザインの無骨さでなかなかの人気です。特にPC2002Mなんかは人気のようです。
ウチもそれにあやかってHC1500とPC1000を導入の方向で進めてるのですが、先日入手したHC1500のパワーメーターのランプが切れてて寂しい感じになってますので、電球交換したいと思います。
まず、HC1500です。
2Uサイズで小振りで軽量に見えますが、奥行きが長く重いです。半つや消しのブラックの筐体にイエローの大きなパワーメーターがとてもカッコ良いです!
フロントパネルを外します。天板と全面からのネジで容易に外れ非常に整備性は良いです。外すと電球がありますので引き出して球の根元から切断します(球へのケーブルは残す)。
テスターで計測すると電球には交流12vが来ていますので、12vの電球色のLEDを購入しました。
正しくは直流化回路を通してLEDを繋ぐのがよいのでしょうが、LEDもダイオードってことで、そのまま接続します(汗)。
仮結線して点灯を確認した後、本結線はハンダ留めして熱収縮チューブで仕上げ、という感じで結線します。スイッチを入れるとこんな感じです。
光量や色も問題なしです。メーターの下が透明になってて、そこを照らす感じですね。肉眼では全くわかりませんが、交流なのでデジタルカメラを通して見ると電球が点滅しているのが分かります(信号機などをデジタルカメラ通しで見たときにチカチカしてるアレです)。
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「YAMAHA HC1500、パワーアンプメーターのランプが切れ修理」への1件のフィードバック
中古で購入したHC2700も球切れしてましたので参考になりました。