さて、完成したバックロードホーン1号機の試聴です。
CDはジャズ・フュージョン系を中心にこういうやつで
機材チェック試聴の場合、どうしてもワーズワースは入るっす、それくらい特徴あるサウンドなのです。
組み上がったスピーカーから最初の音出しは緊張の一瞬。今回はバックロードホーンなので、見た目からは想像できないような重低音を期待…
いやぁ、見事に期待外れだったっす(汗)
聞けない音ではないですが、伸びやかな低音などは出てきません。元々が低音がショボ過ぎるスピーカーなので、それをホーンで拡大しても大した効果はない。もしくは箱の特性のせいなのか、お遊びで作ったので追求はしないでおこう。
こりゃ、BGM用途ですな。
ちなみに、どれくらいの大きさかというと、これくらいです。
1000Mはメイン機材です。
真ん中のはDENONのSC-727です。
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