さて、完成したバックロードホーン1号機の試聴です。
CDはジャズ・フュージョン系を中心にこういうやつで
機材チェック試聴の場合、どうしてもワーズワースは入るっす、それくらい特徴あるサウンドなのです。
組み上がったスピーカーから最初の音出しは緊張の一瞬。今回はバックロードホーンなので、見た目からは想像できないような重低音を期待…
いやぁ、見事に期待外れだったっす(汗)
聞けない音ではないですが、伸びやかな低音などは出てきません。元々が低音がショボ過ぎるスピーカーなので、それをホーンで拡大しても大した効果はない。もしくは箱の特性のせいなのか、お遊びで作ったので追求はしないでおこう。
こりゃ、BGM用途ですな。
ちなみに、どれくらいの大きさかというと、これくらいです。
1000Mはメイン機材です。
真ん中のはDENONのSC-727です。
〜 関連記事 & おすすめ記事 〜
|
||
バックロードホーン・1号機〜1/3
|
自作エッジのすすめ、自作エッジを使う理由
|
バックロードホーン・1号機〜2/3
|
スピーカーの自作エッジの作り方・永久保存・詳細版
|
Lo-D HS-1、ウーファー鳴らず要修理
|
PIONEER S-X4G、ツイーター修理
|